ステップマニア(StepMania)・譜面作成手順書(説明書)
※私自身がやりやすい方法・手法での公開です。
※また、このページは画像を多様しており、普通のページより重いです。ご注意を。
ここでは、ステップマニアにおける譜面作成方法の手順書を公開しています。
まず、用意して頂く基本的なツールをご紹介します。
目次(ジャンプします):@本体の入手/A曲の設定について/BBPMの設定方法/Cその他に用意するもの
D長い曲をカットする/E実際の譜面作成について/FStepManiaの便利ショートカット/Gその他便利な裏技
@本家ステップマニアから、本体を入手します。サイト→○
※そんなの当然持ってるぜ〜って方は、次のAへジャンプ
→
上記の赤い矢印の『Download』をクリックし、次のページへ移ります。
自分の使っているPCに合ったバージョンをダウンロードします。
※下の方に「StepMania 4.0」がありますが、噂ではあまりいいとは聞かないのでお勧めしません。
ここからダウンロードするのも結構ですが、下記のリンク先から『StepMania 3.9
rc2』をダウンロードする事をお勧めします。
(rc2が何だかんだで機能が安定していますし、色々なスキンにも対応していますので。)
ttp://prdownloads.sourceforge.net/stepmania/StepMania-3.9-rc2.exe?use_mirror=optusnet
ダウンロードが完了したら、下の様なアイコンが出るので、自動インストーラーでインストールします。
本体インストールは以上です。続いて、譜面作成に必要なソフト2つ目を紹介します。
ABMSCreator サイト→○ 持ってるぜという人は、これを何の為に使うのか?へジャンプ
ここのサイトにある、BMSCreatorと言うソフトをダウンロードします。
[ Version 2.0 beta 1 最新版 ]と言うのがあるので、それをダウロードします。
ダウンロードが完了すれば、下記の図の様なzipで圧縮されたファイルが出現します。
zipって何?って人は、ここのサイトか、ここのサイトを参考にして下さい。
解凍が終われば、下記の様なファイルが出てきます。
(※下記の画像は起動後に色々出てくる設定ファイル込みなので、多少初期とは違うと思います。)
これの、『BMSCreate.exe』をダブルクリックし、起動します。
起動すると、下の図のような黒っぽいソフトが起動します。
本来は黒い部分に譜面を配置するのですが(俗に言うBMSですが)、ここはスルーして放置しておきます。何も配置しません。
ではどうするかと言いますと、右側の『タイトル』と『アーティスト』と『BPM』の欄に、作成したい曲の
曲名・アーティスト名・その曲の速度(BPM)を記入します。ここでは、鏡音リンが歌う『ココロ』を題材にしたいと思います。(ニコニコ動画参考動画リンク)
そうすると、曲名・アーティスト名は、下記の様になります。BPMも同時に修正します。(起動時デフォルトは120になっているので、修正します。)
さて、ここで問題なのはBPM(Beats Per Minute)の設定です。
自分で設定しなければならないのですが、よほどの音感の持ち主でない限りはこんなの感覚で設定出来ません。
出来ませんが、可能にするソフトが下記のソフトになります。
BPMカウンターは色んなサイトで色んなタイプを見かけますが、単純明白なこのサイトの物を使用します。
ダウンロードが完了すれば、『BPMConter.exe』を起動します。
起動後、作成したい曲をWindows Media Player等で一度再生したままにし、もう一度BPMCounterを表示させます。(下記の画像の様に)
曲が流れ、「スペースキー」をその曲の4分リズムで打ち刻むと、その曲のBPMの速度(だいたいですけど)が解ります。
稀に、155.5とか、150.2とか、不規則なBPMの曲があったりしますが、殆どが140.0と言った
綺麗な数値のBPMである場合が多いです。なので、今回の様な139.980(画像表示の数値)辺りをウロウロするなら、間違いなく
BPMは140であると確信して下さって結構です。これにより、BMSCreateのBPM欄が埋まります。
そして、適当なファイル名で保存し、次の準備にかかります。
まず、曲を用意します。当たり前ですけどね。ステップマニアで読み込み可能なのは(個人調査)
@wavファイル Amp3ファイル Boggファイル の3つです。
どれでもいいのですが、mp3やoggは、高圧縮(320kbps)などにしておくと、使用するパソコンによっては動作が重くなるので注意して下さい。
そして、先ほどAとBで準備した、BMSデータです。
最低限これ2つさえあれば作成は可能です。が、殺風景です(汗
曲のバナーと背景の画像を用意します。(※無理に作る必要性もないです。見栄えがよくなるだけです。)
このバナー・背景は、私はPhotoshopで作成してますが、そこの作成手順等はさすがに省略します。
(こればっかりは人によって色々やり方あるでしょうしね。)
とりあえず、画像が用意出来たとします。まず、バナーですが
サイズが256x80(横×縦)のサイズか、512x160の大きさだと、自動的に本体起動時にバナー表示の枠が綺麗に収まります。
それ以外の大きさだと、表示されないか、もしくは無理に自動調節して、バナーの形が異変したりしますので注意して下さい。
また、背景も同様なのですが、バナーを読み込むファイルの拡張子は
『bmp』と『jpg(jpeg)』と『png』です。『gif』だと、だいぶ前のバージョンですが、エラーで弾かれた記憶があるので、除外します。
その拡張子のファイル名に、『banner』や『background』等と記載すると、自動的にバナー・背景に設定されます。
つまり、『ココロbanner.bmp』とか『ココロbackground.png』とすればOKとなります。もしくは、曲名を入れずとも認識はします。
が、色々な曲を作る事を考えると、『banner.bmp』ばかりで統一すると、後々やっかいになりかねないので(間違えて上書き保存等をする・・・とか)
お勧めは、曲名に『banner』や『background』等と記載することをオススメします。面倒ならば、略称でもある
『ココロ-bn.bmp』とか『ココロ-bg.png』でもOKです。これでも自動的に読み込みます。
以上のmp3、BMS、バナー、背景が揃えば、1つのフォルダに同梱して、別の場所に移動します。
※下の画像は、同梱に必要なファイル一式をセット表記したものです。
移動する場所は、@でインストールしたステップマニアのインストール先を参照します。
(デフォルトはCドライブになっているハズです。) デフォルトの移動先→"C:\Program Files\StepMania"
このフォルダを開くと、以下の画像の様になります。
この中にある、『Songs』へ移動います。ただ単に『Songs』へ移動したのではダメです。
曲ごとの「ジャンル分け」をしなければなりません。例えば今回の様、にココロ/鏡音リン の場合だと
ジャンルと言えば『VOCALOID』に値するので、『Songs』の中に『VOCALOID』と言うフォルダを作成します。
その中にココロのデータフォルダを移動させます。これで準備OKです。
でも、その前に曲によってはDの手順をしなければなりません。
そんな操作・手順は不要だぜって方は、Eへジャンプ!
音ゲーの曲なら無駄に曲の長さを短くしなくとも、譜面を作るのは容易いですが
元々の曲の長さが4分くらいある曲を短くして作りたい時は、その曲データを編集しなければなりません。
その様な場合、私は以下のソフトで編集・短曲にしています。
壱:SoundEngine 日本語版音声編集ツール(フリーソフトではありますが、フリーではありません。)
弐:GoldWave 英語版音声編集ソフト(日本語パッチもありますが、バージョンが古いのでお勧めしません。)
これらどちらかを使って編集しますが、GoldWaveは英語がデフォルトの為、ここでは省略します。
また、ダウンロードの方法もここでは省略します。(サイトを見て回ればダウンロード方法はわかると思います。)
ダウンロードが完了し、解凍も出来たら、『SoundEngine.exe』でソフトを起動します。
起動後、このソフトはwav音源ファイルしか読み込まないので、mp3やogg音源ファイルは一度wavに変換します。
変換方法がわからないって方は、コチラを参照下さい。
wavに変換出来たら、起動しているSoundEngineにそのwavファイルをドラッグ&ドロップします。
そうすると、下の様な画像になります。
また、GoldWaveは、万能ソフトです。曲を短くするのは勿論
音量の大小の調節・各音楽ファイルへの変換(ogg等に)が出来たり、優れたソフトです。
ステマニ用で使わないにしろ、何かと利便性が高いので、インストールする事をお勧めします。
・・・少し話しが逸れましたが、起動前の下準備は以上です。いよいよ譜面作成を説明します。
まず、ソフトを起動しなければなりません。
インストールが正常に行えていれば、デスクトップにこの様なショートカットが出来ているハズなので
これをダブルクリックで起動させます。起動すると、下の様な『曲データロード画面』が画面中央に表示されます。
ロード時間は、収録している曲数によって変わります。(当たり前ですけどね)
ロードが完全に終われば、ステップマニアが本体起動します。起動すると、下の様な画像になります。
画像の様に、まず『EDIT MODE』を「Enter」で決定します。するとEDITモード画面へと変わります。
※お使いになられているステップマニアのスキンによって、多少表示画面が違います。ご注意下さい。
EDIT画面になると、下のような画像になります。
編集したい譜面データにカーソルを合わせます。(カーソルを合わせるには、キーボードの矢印キー)
ここでは、『ココロ』を作成するので、ココロの曲データになるまでカーソルを合わせます。
この状態で、作りたい譜面を選択します。作りたい譜面とは
〜StepType〜
dance-Single:最もメインとなるであろうシングルモード。4つの矢印を駆使します。作成も一番し易いパターン。
dance-Double:シングルの倍、8つの矢印を使います。シングルよりも高度なステップなります。
dance-Couple:2人プレイ用の譜面を作ります。1Pと2Pで違った譜面わ作って楽しめます。
dance-solo:通常モードの4つ矢印に、右上と左上に2つステップゾーンを追加した6パネルモードです。ほんの一部で人気あります。
〜Difficluty〜
Beginner:譜面の中で最も難易度の低い譜面向け
Easy:誰もが出来るだろう譜面。しかしBeginnerよりは難易度アップ
Medium:最もオーソドックスな難易度の位置づけ的な存在。
Hard:ステップ難易度が最高超なレベル。一番メジャーでもある。
Challenge:Hard以上の難易度を付けたい場合。どちらかと言うとオマケ的存在。
Edit:自分が作った譜面データに他人が加える時に使う難易度。基本的に使わない。
※Songのところが文字化けしていますが、これは後で説明します。
ここでは、dance-Singleを選択します。カーソルがdance-Singleの状態で、1つ下の『Difficulty』にカーソルを合わせます。
ステップの基本となる『Beginner』を作るとします。すると、Beginnerにカーソルを合わせて『Enter』キーを押すと
この様に、Beginnerの足の形をしたマークに1つマークが付きました。これでBeginnerの譜面を作ることが出来ます。
同様にして、とりあえずEasy/Medium/Hard(これらの4つが基本となります故)を作ります。
色が点灯した状態で、もう一度『Enter』キーを押すと、別の画面に移ります。
この画面で譜面を作成できます。基本操作をまず説明すると、
キーボードの「1(ぬ)」が左の矢印配置。キーボードの「2(ふ)」が上の矢印配置。
キーボードの「3(あ)」が下の矢印配置。キーボードの「4(う)」が右の矢印配置。
Double作成時には、さらに
キーボードの「5(え)」が2Pの左の矢印配置。キーボードの「6(お)」が2Pの上の矢印配置。
キーボードの「7(や)」が2Pの下の矢印配置。キーボードの「8(ゆ)」が2Pの右の矢印配置。
で、譜面の位置を設定できます。試しに配置してみると下のような画像になります。
さらに、もう1つの基本操作として、キーボードの矢印キーを右・左へ動かすと
細かいステップシーケンスを配置することが出来ます。
基本(赤い矢印)は4分シーケンス。最もよく使うシーケンスが8分シーケンス(青い矢印)。
8分よりも細かいステップを踏ませる16分シーケンス(黄い矢印)。
これらを例に適当に配置すると、下のような画像になります。
※16分以上に細かい配置は出来ますが、普段は使わない部類なので、ここでは説明をカットします。
これを理解した上で、次に進みます。
次に、4分の調整です。4分は、8分や16分シーケンスを配置するのに当然的確にリズムを設定しなければなりません。
要は何が言いたいかと言うと、
『何も設定していない状態で譜面を作ろうとしても、4分の判定がズレているので調節する必要がある』と言うことです。
ひとまず、4分を適当に(下の画像の様に)配置します。
この状態で、曲を流して4分設定をします。『スペース』キーを押すと一点が光ります。
また、別の箇所で『スペース』キーを押すと、その『スペース』キーを押した間が薄赤く範囲が設定された状態になります。
下の画像の様になればOKです。
上の画像は、範囲が1小節分だけなので、それだけでは4分調整は難しいので、5〜6小節を範囲選択しましょう。
この状態で、「P(せ)」キーを押すと、その選択した範囲で曲が流れ出します。(下の画像の様に流れ出します。)
※曲データによっては、1〜2小節目は無音の可能性があります。その辺りは各個人で調整して下さい。
この時に使えるコマンドを紹介します。
F4キー:ハンドクラップの音を出します
F8キー:配置した矢印がオートプレイになります。
F11:譜面のズレを後ろへと直します
F12:譜面のズレを前へと直します
F4キーを押し、ハンドクラップを頼りに、F11とF12で4分のズレを修正します。
ズレがちゃんと修正できたかどうか、不安だと思う時は、画面の右下を見て変化があれば修正完了です。
(修正前) →
(修正後)
次に、曲の頭出しの設定を行います。
曲の頭出し・・・実際のプレイ中の曲選択の時に流れる各曲から流れる音の設定
この設定は、「M(も)」キーを押せば、曲のどの位置から流れているかわかります。
(要は、Mキーを押せば譜面作成中の曲が流れます。)
大概は、曲のサビ部分から再生させるのが常考ですが、それは各個人にお任せします。
再生位置を変えるには、『「(゜)』キーと、『」(む)』キーで設定出来ます。
『「(゜)』キーと、『」(む)』キー、そして『M(も)』キーで再生位置を変更します。
変更が出来れば、同じく画面右下の「Preview Start」の数値が変化したことを確認できます。
(修正前) →
(修正後)
同じく画面右下の「Preview Start」の下にある『Preview Length』は
曲の頭出しの長さを変更します。デフォルトは12秒ですが、意味なく伸ばす必要もないでしょうし、短くする必要もないので
基本的にPreview Lengthは、触らなくてもいいでしょう。
譜面設置前の下準備はこんなところです。
譜面の配置は、各個人の自由ですが、個人的な最速配置方法を説明致します。
ショートカットコマンド:『Ctrl』+『R(す)』
このコマンドを使うことで、スペースキーで選択した範囲が流れるのは『P(せ)』の時と同じですが、違うのは
曲が流れている最中に、矢印キーを押すと、そのリズム通り譜面が配置されます。
これを利用して、自分は作りたい譜面の「リズム」を配置し、配置し終わったら譜面を散りばめるという作業に移ります。
つりまは、下の画像の様に一度『R(す)』で配置した譜面を・・・
この様に適当に配置した譜面を・・・
この様に、自分好みの譜面に修正することで、よりスピーディーに譜面を作ることが出来ます。
この手順を繰り返す、もしくは、その曲そのものを『R(す)』で一度全て譜面を作ってしまい
結果的には譜面の作成が完了となります。
変なリズムになっていないか、もう一度ハンドクラップを流しながら確認し、問題がなければ完成です。
しかし、そのままデータを保存しても、下のような少しおかしな状態になってしまいます。
おかしな点@・・・難易度表記が全部レベル1
おかしな点A・・・曲名が文字化けしている
では1つずつ解決して行きましょう。
自分で作った譜面の難易度を、まず個人的主観で決定します。
例えば、この『ココロ』のBeginner譜面の難易度を1、Easyを3、Mediumを5、Hardを7とします。
ではどうすれば(初期設定は常に難易度1)難易度数値を変えるのか。
キーボードの「ESC」キーを押すと、別のページに切り替わります。
一番上の『Edit Steps Statistics』を選択します。
すると、またページが変わります。
この画面の、上が難易度(Beginner/Easy/Medium/Hard/Challenge/Edit)です。
矢印キーを左右に動かすと、難易度が変わります。間違えて作った場合、ここで修正可能です。
その下の『Meter』で、難易度数値を変化することが出来ます。
最小でレベル1(Beginnerが主となる)で、最大レベル15まで設定出来ます。
この『ココロ』のBeginner譜面の難易度を1、Easyを3、Mediumを5、Hardを7とし設定します。
この状態で、一度保存します。保存方法は・・・
先ほどと同じく『ESC』キーを押し、上から4つ目の「Save」を選択してEnterキーを押すと、保存されます。
これで、問題点の1つは解決です。もう1つの問題点ですが、まずStepManiaを一度シャットダウンします。
そして、ココロのデータ保存先のフォルダを開けます。開けると、最初保存した時の状態と違っており
ファイルが増えていているハズです。(dwiとsmと言う拡張子のファイル。そしてoldという不要なファイルの3つ程)
恐らく下の様な画像になっているハズです。
赤い矢印がsmファイルとdwiファイルです。これがステマニの軸となるファイルです。
消してしまえば、今までの作業が水の泡です。間違えて消さないようにしましょう。
逆に青く表記している3つのファイルはoldファイルで、不必要なファイルです。
保存する1つ前のデータを、ステップマニア本体が自動保存してくれる機能です。
これは消しても問題ありませんが、またセーブした時に自動作成されるので、ひとまず無視しても良いでしょう。
※要は、ステマニデータの過去ログと思って下さい。
dwiファイルもなくてもいいのですが、万が一のために捨てず置いておきましょう。
(smファイルもdwiファイルも、データ量は違えど、内容は一緒です。)
主に設定変更かけるのは、smファイルです。これをテキストファイルで表示させます。
すると、下のような画面になります。
この画面がとても重要ですので、1行ずつ説明致します。
TITLE・・・そのままの意味です。曲名です。ここでは『ココロ』なのでココロと記入します。
SUBTITLE・・・サブタイトルです。ここでは使用しませんが、曲名のサブタイトルに○○Remixとあれば
それを記入することになります。
ARTIST・・・アーティスト名です。ここでは『鏡音リン』と入力します。
TITLETRANSLIT・・・StepManiaは万能ではありません。日本語表記に出来たとしても
その日本語のあいうえお順に自動整列はしてくれません。なので、ここでは曲名の『読み方』を記入します。
ここでは、『kokoro』と記入します。大文字でも小文字でもどっちでも構いません。
SUBTITLETRANSLIT・・・TITLETRANSLITのサブタイトル版です。
サブタイトルに『読み』が必要ならば、ここにその読み方を記入します。
ARTISTTRANSLIT・・・TITLETRANSLITのアーティスト版です。
サブタイトルに『読み』が必要ならば、ここにその読み方を記入します。
CREDIT・・・誰が作曲・作成したか、等、簡単なメモを残せる設定箇所です。別に書く必要はありません。
BANNER・・・曲のバナー設定です。事前に『banner.bmp』等で保存して、フォルダに同梱している場合
ここは自動的に記入されているハズです。ない場合は、そのバナーファイルのファイル名を記入して下さい。
BACKGROUND・・・曲の背景設定です。上のBANNERと同じです。
LYRICSPATH・・・曲に歌詞を載せる場合、ここに設定します。この説明はここでは省略します。
CDTITLE・・・バナーの右上にクルクル回る画像を設定します。
(使っているスキンによっては、表示されなかったり、クルクル回らなかったりと異なりますが・・・)
要は、その曲の象徴を示す画像を設定することが出来ます。
(この、『ココロ』の場合、出展元がVOCALOID2なので、そう言った象徴の画像を設定する事になります)
※これはあってもなくても別に気にしなくていいと思います。より完成度を高めるなら必要ですが。
MUSIC・・・曲データです。これもバナーと同じで、自動的に設定されています。
仮に、mp3からoggへとファイルを置換した時、このMUSIC欄も、もちろん修正しないと、プレイ中音が出ません。
OFFSET・・・初期の状態から、どれだけステップの修正を行ったか、の意味ですが
ここを手動で設定するのは難しすぎるので、触らないでおきましょう。
SAMPLESTART・・・曲の頭出しの設定です。これもOFFSET同様に、手動設定が難しいので
基本的にステマニ起動中に設定します。
SAMPLELENGTH・・・曲の頭出しする秒数の長さの設定です。ここは手動でも変えれますが
上の方で説明したように、変更する必要性はないかと思われます。
SELECTABLE・・・隠し曲にするか否かの設定です。デフォルトは『YES』、これで通常選択出来ます。
『NO』にすると、ステマニの起動オプションにて設定することで、隠し曲扱い出来ます。
(Extra Stageや鬼コース・連コースでしかプレイ出来なくなる設定になります。)
それ以外に、『RANDOM』と記入すると、ランダムやExtra Stageでしかプレイできなくなります。
BPMS・・・これは間違いなくBMSCreateで作成した数値が反映されます。
ヘタにいじると、おかしくなるので触らないでおきましょう。
STOPS・・・譜面の停止する箇所を設定します。が、これも基本はステマニ起動上で設定します。
BGCHANGES・・・動画・背景の変更・追加の設定が出来ます。が、これも基本はステマニ起動上で設定します。
ここには通常記載されていませんが、(どこでもいいので)『#DISPLAYBPM:;』と加える事もできます。これは
仮にBPMが150〜300に変化する譜面を作ると、プレイ中のBPM表記が『150〜300』と表示されるのですが
「#DISPLAYBPM:150;」と入力することで、実際のBPM表記を『150』固定で無理くり表示させる事も可能です。
そして、ここで必要な記入事項を書くと、下のようになると思います。
※アルファベット順に並べる必要がないぜって人は、記入する必要はありません。
そして保存するのですが、ただ単に保存するのではなく
『名前を付けて保存』を選択します。保存画面の一番下に『文字コード』というのがあるので
そこの『UTF-8』で保存します。(UTF-8についてはwiki参照。)
UTF-8に変換することで、ステマニが自動的に日本語表記に対応されます。
そして、ステマニを起動して、ちゃんと変更がかかっているかどうか見てみます。
文字化けせず、下の画像の様になっていれば問題なく設定できています。
これで設定OKです。が、いちいちステマニをシャットダウン→再起動が面倒だと言う方は、以下の方法でも可能です。
ステマニトップ画面にて、『OPTION』を選択します。OPTIONメニューの下から3つ目の
『Reload Songs/Course』を選択します。することで、ステマニをシャットダウンせずデータの変更を読み取ってくれます。
(当然、フォルダ内のsmデータを編集した後に、再読み込みするのですが)
※最初に何故ステマニをシャットダウンしたかと言うと、ステマニを再起動させて
データをリロードした方が、データの読み込み速度が『Reload Songs/Course』よりも多少早いからです。
どっちを選択するかは各個人にお任せします。
これで、曲の作成方法が完了です。
しかし、それ以外に主に使うと思われる譜面作成における重要なポイントを説明致します。
譜面作成重要ポイント@・・・BPMの減速・増速
曲調によっては、『減速した方が曲調に合うよなぁ・・・』とか思ったりする時に使う1つの譜面作成技術です。
中には「無理に減速させて、初見プレイヤーを驚かそう」とか、そう言った時に使える技術でもあります。
早速作成方法に説明します。
まず、速度変更したい箇所にカーソルを合わせて
F7キー・・・減速、F8・・・増速 なります。押しっぱなしでどんどん減速・増速できます。
(音ゲーの世界では、俗に『ソフラン』と呼ばれています。)
妙な箇所で減速すると、おかしな事になります。なるべく曲調に合ったソフラン設定をしましょう。
基本的に、元々のBPMの半分(減速)か、その倍(増速)のどちらかになります。
稀に、じわじわ減速するタイプもの曲もありますが、それも曲調にあわせて少しずつBPMの設定を
減速するなり増速する設定をしましょう。また、これもごく稀にですが
そのソフランの設定のし過ぎで、譜面にズレが生じることもあります。多用は禁物です。
BPM変動は、図の様に左に赤く表示されます。
これを利用して、フワフワ効果だとか、ワープ譜面を作ることもできますが、私は基本的に
その様な譜面は作らないので、ここでは説明は省略します。
譜面作成重要ポイントA・・・ストップ機能
これも、曲調に合わせて使える技術の1つです。
曲中に、何も音がない、いわゆる無音地帯が曲によってはあります。
そのような時、譜面をあえて配置せず、ストップ機能を使うことがあります。
それは個人の価値観によってだいぶ違いますが・・・(ソフランも同じ)
また、ソフランの時と同じですが、ストップを無駄に多用することも1つのネタとしてありかも知れません。
(DDRで言うSyperNOVA収録のCHAOSがその例ですので)
設定方法ですが・・・
F9キー・・・ストップ効果時間を減少 F10キー・・・ストップ効果時間を増加
適当にストップ時間を設定し(最初はF10キーで設定し、やりすぎたらF9キーで調整する)
スペースキーで範囲を設定し、このストップ効果の調整がキチンと合ってるか、『P(せ)』で確認します。
ストップ効果は、左側に黄色で表示されます。1.00で丁度1秒停止します。
音(ハンドクラップ)にちゃんと停止後もリズムが合っていればストップ効果も出来上がりです。
が!
このやり方は非常に手間がかかります。スムーズにストップ効果を演出できる方法を紹介します。
まず、停止させたい間をスペースキーで選択します。
(つまりは、譜面を配置する予定のない箇所まで、スペースキーで範囲選択するということです。)
この様に、無音地帯から抜けたところに譜面が配置されていますが、その手前まで停止させたいとします。
その様な時には、画像の様にスペースキーで範囲選択します。
そして、その状態で一度「Enter」キーを押します。すると、ESCキーの時とは別のメニュー画面が表示されます。
その画面の、一番下の『Convert pause to beats』を選択します。(下の画像参照)
これをEnterキーを押して決定すると、その範囲の長さはストップ機能で、譜面を停止させることが出来ます。
すると、下の画像の様になると思います。
これで、いちいち自分で設定しては確認→修正・・・の手間がなくなります。
但し、選択していた範囲の上側の譜面は消えてしまうので注意しましょう。(図の黄色マークの様に)
これらを併用して、ストップ箇所前に減速設定、ストップ箇所に増速設定をすると
停止時間後に設定したBPMが急に襲ってくるという、少し面白い設定も出来ます。
以上で譜面講座は修了です。
これ以上にさらに細かく、作業率をアップさせれる内容をF以降で紹介します。
FStepManiaの便利ショートカット
上記までに説明したものも混じっていますが、ショートカットの1つなので気にしないで下さい。
T・・・EDIT画面においてのショートカット
F1キー・・・Helpメニューの表示。英語なので、わからない人には何の役にも立たない。
F2キー・・・データのリロード。あまり必要性はない。
F4キー・・・ハンドクラップのON/OFF
F5キー・・・難易度表記のダウン(画面がHard譜面の状態なら、その1つ下のMedium表記になる。)
F6キー・・・難易度表記のアップ(F5キーの逆)
F7キー・・・BPM調整、BPMダウン
F8キー・・・BPM調整、BPMアップ
F9キー・・・ストップ効果、ストップ時間の減少(設定前は使用不可)
F10キー・・・ストップ効果、ストップ時間を増やす。(1.00で丁度1秒間の停止)
F11キー・・・ステップのリズム・タイミング・判定を、後ろへと修正します。
F12キー・・・ステップのリズム・タイミング・判定を、前へと修正します。
Insertキー・・・4分のステップ1つ分のスペースを空けます。
Deleteキー・・・4分のステップ1つ分のスペースを削除します。
Homeキー・・・一番上までジャンプします。(最初にステップ置いた場所ではなく、本当に一番上)
Endキー・・・自分で配置したステップの一番下までジャンプします。(曲の終わり際にジャンプはしません。)
PageUpキー・・・1小節分上へ飛びます。
PageDownキー・・・1小節分下へ飛びます。
矢印右キー・・・4分(赤)→8分(青)→12分(紫)→16分(黄)→24分(桃)→36分(茶)・・・へとリズム設定調節が出来ます。
矢印左キー・・・36分(茶)→24分(桃)→16分(黄)→12分(紫)→8分(青)→4分(赤)・・・へとリズム設定調節が出来ます。
矢印上キー・・・4分1個分上へ移動します。
矢印下キー・・・4分1個分下へ移動します。
PrintScreenキー・・・表示している画面を、『Screenshots』のフォルダにjpgで保存されます。
スペースキー・・・以下2つのショートカットを使用する際に使用するキー。
スペースキーを打った箇所と、もう別の箇所でスペースキーを打つと、その間が赤くなります。
P(せ)キー・・・範囲された部分の間をプレイ(再生)することが出来ます。
Ctrl+R(す)・・・範囲された部分の間を演奏しながら自分でステップを作成することが出来ます。
1(ぬ)キー・・・1Pサイドのステップ(左)を作成します。
2(ふ)キー・・・1Pサイドのステップ(下)を作成します。
3(あ)キー・・・1Pサイドのステップ(上)を作成します。
4(う)キー・・・1Pサイドのステップ(右)を作成します。
5(え)キー・・・2Pサイドのステップ(左)を作成します。
6(お)キー・・・2Pサイドのステップ(下)を作成します。
7(や)キー・・・2Pサイドのステップ(上)を作成します。
8(ゆ)キー・・・2Pサイドのステップ(右)を作成します。
M(も)キー・・・曲の頭出しを演奏(デフォルトは12秒間)されます。
「(゜)キー・・・曲の頭出しの再生位置を変更します。(演奏箇所を後ろへと変更します。)
」(む)キー・・・曲の頭出しの再生位置を変更します。(演奏箇所を前へと変更します。)
Shift+「(゜)・・・曲の頭出しの再生時間を短くします。
Shift+」(む)・・・曲の頭出しの再生時間を長くします。
Tabキー・・・作業スピードを倍増させます。
Tabキーの例・・・Tabを押しながら、F8キーを押すと、BPMアップが極端に早くなります。
他に使えるTabの応用・・・Tab+F8、Tab+F7、Tab+F9、Tab+F10、Tab+「(゜)、Tab+」(む)
Tab+PageUp、Tab+PageDown
Alt・・・細かい設定が出来ます。
Altキーの例・・・普通F8を押すと、140.00から140.02になります。しかし、Altを押しながらF8を押すと
140.00→140.01と、より細部に設定できます。他にも応用出来ます。
他に使えるAltの応用・・・Alt+F7、Alt+F8、Alt+F9、Alt+F10、Alt+F11、Alt+F12
※Alt+F9とAlt+F10は特に、BPM以上に細かく設定でき、普段は一回押すだけで0.02ずつ増える(減る)のですが
Altを押しながらだと、目には見えませんが『0.005ずつ』増えます(減ります)。2回F10押すと0.01になると言うことです。
ESCキー・・・メインメニューが表示されます。下の画像の様になります。上から1つずつ説明します。
Enterキー・・・エリアメニュー(スペースで範囲選択した箇所に対するコマンド実行)を表示します。
下の画像の様になります。上から1つずつ説明します。
〜以下工事中〜
まだまだ続きます。